こんにちは！
愛知県安城市に拠点を置き、知立市など県内全域・静岡県浜松市にて主に活動をしております、株式会社Techno Walkerです。
弊社は平成22年の創業以来、水回りの設備環境を整えるプロ集団として、渦巻ポンプや多段ポンプ、循環ポンプの交換・設置などに携わってまいりました。
人々が暮らすうえで必要不可欠な水道水ですが、今後も安全に使用し続けるためには、水道設備に関する工事のこともある程度知っておいたほうが安心です。
今回は上水道設備工事と下水道設備工事について何が異なるのか簡単にご紹介いたします。
水道設備工事の依頼先をお探しの方や、設備の管理を任されている方は、ぜひ参考にご覧ください。
そもそも上水・下水とは？
上水道設備工事と下水道設備工事の違いを知るためには、そもそも上水と下水の違いを知る必要があります。
まず上水とは、水道水などのように、一般的に飲料水として利用できる水を供給する水道および設備全般のことを指します。
上水の水源は地表水・伏流水・地下水に分かれており、このような水をそのまま口にするとさまざまな菌が含まれているため、家庭に届くまでに殺菌処理が必要です。
一方下水については、雨水をはじめ家庭で出た生活排水や工場などからの産業排水を公共用水域に排出するための仕組みのことです。
汚水などをそのまま排出してしまうと環境汚染につながるため、下水処理場などで一旦処理をする必要があります。
上水道設備工事と下水道設備工事の違い
このように上水・下水の違いが分かっているとそれぞれの工事の違いも把握しやすいです。
まず上水道設備工事では、水源設備や送水・排水設備などの設置・交換・修理を行います。
それに対し下水道設備工事では、汚水送水設備や排水ポンプ設備、宅排設備、雨水排水設備などの設置・交換・修理が対象となります。
どちらの工事を行うにしても専門的な知識と技術が必要なので、専門業者による施工を依頼しなければなりません。
熟練のスタッフが手掛ける高品質な設備工事！
上水道設備工事と下水道設備工事の違いについて簡単にご説明いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社ではこのどちらの施工についても実績が豊富にございますので、水道工事の業者をお探しの方は、ぜひ一度依頼先の候補としてご相談ください。
熟練のスタッフたちがいつでも高品質な施工をお届けいたしますよ！
皆様からのご依頼をお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
